人を知る
新規開拓・提案に注力し、 大電の技術の粋を全国へ届けたい
- 営業系
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電線事業部 営業部機器電線営業課
文学部 人間関係学科 卒業


入社を決めた理由
メーカーやインフラ系など、日本のモノづくり・産業基盤を支える業種を軸に企業を探す中で、大電を知りました。更なる発展と進化が期待できる産業用ロボットケーブル業界でシェアトップを獲得している他、日々の暮らしに欠かせない電力供給を支える電線事業など、自分の志すところとの適合度が高かったため大電を志望しました。
現在の仕事内容
私が所属している電線事業部機器電線営業課では半導体製造装置や工作機械、蓄電システムを製造する企業様方に製品のPRや、販売促進を行っています。また、企業として売上を拡大するために市場における新規製品のニーズ調査や商社との関係構築、展示会への出展などの広報業務にも携わっています。
INTERVIEW
インタビュー

Q1仕事のやりがいや魅力は何ですか?
お客様に製品をご紹介する中で、「どのようなメリットをもたらすか」「困りごとを解決できるか」を説明し、納得いただけたときには自分が話したことの効果を感じ、やりがいを感じます。また、マーケティング活動としての展示会出展では、社外のデザイン業者や部署内で相談を重ねて作り上げたブースへ想定を上回る数のお客様が来訪されたときは苦労が実を結び達成感があります。

Q2職場はどのような雰囲気ですか?
和気あいあいとした職場です。困ったときは経験豊富な先輩方がアドバイスをしてくれます。打ち合わせの場では若手の私にも発言の機会が多く、意見をしっかり聞いてもらえる非常に風通しのよい雰囲気です。
Q3これまでで印象に残っているエピソードを教えてください。
先輩から引き継いだ大口案件対応が、ひとまずの区切りを迎えたことです。製品仕様のすり合わせや納入条件の調整など、多くの課題がありましたが、無事客先にて製品を採用していただくことができました。本件の受注は大電 電線事業部にとって、10年来の目標でもあったため、その第一歩を自分が担えたことは光栄であると同時に、今後の対応も重要なため身の引き締まる思いです。

Q4大電で働いていて良かったことを教えてください。
私の部署で取り扱っている電線は製品の特性上、実際に設計や配線を担当する技術者様とやり取りをする機会が多くあります。特に、半導体製造装置や蓄電システムといった最先端の機器を扱うお客様と関わる中では専門的な知識が必要になります。こうした知識を身につける機会を得られるのは、最新の技術に関わるお客様が多い大電の魅力だと思います。
Q5今後、挑戦したいことを教えてください。
現在、拡販・PR活動をしている新製品は既存のラインナップに比べ、お客様にも社内コスト的にもメリットのある製品のため、より多くのお客様への販売拡大・仕様切替に挑戦したいと考えています。また、この製品は新規市場も見据えて開発されたので、新規開拓や提案活動にも注力し、大電の技術の粋を全国へ届けたいと思います。
SCHEDULE
ある日のスケジュール
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8:00
- 出社
- メールとTodoリストを確認
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8:30
- 朝礼
- 課内で簡単に1日のスケジュールを共有
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8:40
- 問合せ対応
- 問合わせの回答、作成した見積をお客様へ提出
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10:30
- 客先訪問
- この日はお客様の工場へ訪問
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12:00
- 昼食
- 長時間の運転では休憩も必要です
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13:00
- 客先へ到着
- 新規顧客獲得に向けて製品の紹介&ニーズ調査(情報収集)
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15:30
- 帰社
- お客様の反応や収集した情報を報告書にまとめる
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16:30
- 打合せ
- 他部署も交えて展示会の出展内容について打合せを実施
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17:15
- 退社

