事業領域・職種紹介 | 大電新卒採用サイト

“安定した事業基盤”があるからこそ、
挑戦することができる。

大電は電線事業の研究過程で得た様々な技術から新たな価値を創造し、事業へ発展させてきました。
現在は主に4つの事業分野に成長し、お互いに支え合う体制が今の安定した事業経営につながっています。
挑戦するためには、安定した土台と挑戦し続けるための支えが必要です。
その挑戦と支え合いは、多様なフィールドの社員一人ひとりの活躍によって成り立っています。

BUSINESS
DEVELOPMENT

多角的な事業展開

電線事業

あらゆる自然の猛威に耐え、電力供給を守るDYDENのパワーケーブル

創業以来、電線・ケーブル、それに付随する電力機器製品の開発・製造・販売を通して、電力・通信インフラを支えてきました。
培ってきたノウハウや品質をベースに、近年では自動車、その他輸送機器向けの充電用ケーブルや、機器内配線に使用する高柔軟電線の開発・提供など、民間需要へのチャレンジもしています。
FAロボットケーブル事業

高機能で高品質　日本で一番選ばれているロボットケーブル

いち早く参入したFAケーブル業界において、当社のFAロボットケーブルは、高い技術力で時代の最先端テクノロジーをサポートし、業界シェア率№1。
近年、生産現場では高機能産業用ロボットの導入は益々増加。オートメーションによる生産の効率化と安全性の向上に当社は大きく寄与しています。
ネットワーク機器事業

メディアコンバータ国内シェア№1　信頼性と迅速な対応で情報化社会に貢献

メディアコンバータのパイオニアとして、LANや地域情報化をはじめ、あらゆる情報通信関連市場へネットワーク機器を開発・製造・販売することで、信頼性の高いネットワーク作りに貢献してきました。
通信容量の増大や高速化など、急速に変化するネットワーク環境を当社は国産メーカーならではの高品質と迅速な対応で支えています。
産業機器事業

世界に広がるDYDENのアイデア、高い信頼で安全な航海と運転をサポート

開発の過程で生まれたアイデアを製品として実現し、お届けしています。
船舶向けの油圧バルブは、海洋の激しい環境で長年に亘り鍛えられてきました。高い信頼性を誇り、世界の海で安全な航海をサポートしています。
バッテリーインジケータは、世界に先駆けて製品化しました。世界中で愛車の快適な運転をサポートしています。

DYDENができること

01 電力の安定供給、
通信インフラを守る

架空配電線の絶縁被覆に溝形状を施すことで台風などの強風時に電線にかかる風圧荷重を大幅に低減。設備被害の減少はもちろん、設備のコストダウンにも役立ちます。（2001年　オーム技術章受賞）
02 生産の効率化と
安全性の向上

工場の自動化を推進し、産業インフラに貢献。近年では安全柵なしで人と同じ空間での共存・協働作業が可能な協働ロボットが登場し、注目されています。これらのロボットにも当社のFAロボットケーブルが使用されています。
03 配線作業の効率化
電子機器の小型化

優れた柔軟性・耐熱性と細径構造により、狭い機器内配線での作業効率化や機器内省スペース設計に貢献。
被覆材の研究開発も自社にて手がけており、独自技術で生み出しています。
04 コンパウンドの
自社開発・製造

被覆材は電線・ケーブルの性能を決定する大きな要素のひとつ。当社はコンパウンドの製造設備を有しており、被覆材に要求される高度な特性（耐屈曲性、耐油性、耐熱性など）を満足する材料の自社開発が可能です。
05 災害防止や景観保護

二次災害の防止や景観保護を目的として、無電柱化が推進されています。当社は地中埋設されるケーブルや、地中配電に用いられる接続用機材等の提供により、電力の安定供給や交通の円滑化、街の景観保護に寄与しています。
06 安全な航海、
安全な運転をサポート

耐久性や操作性に優れた当社の船舶向けの油圧バルブは、安全な航海をサポートしています。
バッテリーの状態を確認できるバッテリーインジケータは、国内はもとよりアジアを中心に世界中へ輸出しています。
07 情報通信インフラを
支える

5G通信やクラウドサービスの普及などにより、高速・大容量の通信インフラ整備が急がれる中、当社は、ネットワーク構築に不可欠なメディアコンバータの開発・製造で信頼性の高いネットワーク環境作りを支えています。

JOB

活躍フィールド

#事業部門

事業企画/広報

顧客動向や市場調査から年間の事業計画を立て、計画と生産実績の管理・分析を行います。マーケティングや製品の広報のため販促イベントの企画運営、新製品の情報発信なども担います。
企画業務/生産管理

納期スケジュールの計画や製品を作るための材料調達、製造量・出来上がった完成品の在庫の管理など生産ライン全体の管理を行います。
営業

顧客企業や流通先に自社製品を提案・交渉・販売し、販売後も自社製品のフォローを行います。仕様の追加を行う場合には技術部門と連携し、新規開発品の提案を行います。
設計・開発

顧客のニーズや市場調査等をもとに製品仕様を決定し、設計します。
形状や材質、使用環境などを考え、図面を作成し、設計的に成立するか試作品をつくり、性能評価や機能耐久試験などを行います。
生産技術/設備技術

製品の工程の設計や製造条件の設定、検証を行ったり、製造設備の導入計画の立案、保全、改造や建物・付帯設備の保全管理を行ったりします。
製造

工場で機械の操作、製品の組み立てや加工など実際に製品を製造します。作業によっては免許や資格が必要になる場合もあります。
品質管理/物流管理

出来上がった製品の品質や性能、規格評価を行い、製品をお客様に届けるための製品管理、梱包・仕分け、輸送・配送などを行います。

#研究開発部門

研究開発

新製品を作り出すための研究や、新技術や新素材の開発などを行います。また、事業部門と連携して既存製品の改良・開発なども担います。

#管理部門

経営企画

会社全体の経営に関する情報を収集、分析し、経営推進のための経営会議の運営、調整、管理を行います。
人事/総務

法務や株式、管財、安全に関する管理を行ったり、事業活動に必要な原材料や消耗品を調達・購入したりします。また、採用や人員配置、労務管理、教育、働きやすい環境の整備を行い、事業活動を支えます。
経理

企業のお金の流れを管理する仕事です。売上や入金確認、経費精算、預金管理などを行い、企業経営が円滑に進むよう調整します。
情報システム

会社の経営管理・業務管理に有効な情報処理システムの構築、コンピュータ周辺技術の向上ならびにネットワーク・システムの維持、管理、運営を行います。